亀齢 辛口純米 八拾 生酒

亀齢 辛口純米 八拾 生酒

この酒はかなり前からよく飲んでいます。
何故なら、旨くて安い。一升瓶で税込み1944円。

※生酒じゃない、火入れした物もあります。同じ値段。
※生酒は期間限定のようです。

このお酒を語るときによく使われる言葉は「コストパフォーマンスの高い日本酒」です。
日本酒好きの先輩が、「いつも家で飲むならこの酒が一番」と言っていました。

2000円を切る酒で、私が旨いと思えるのはこの酒だけかもしれません。
ただし限定のようで、どの酒屋にもある訳ではないようです。
※ネットでは買えるみたいです。後で紹介します。
※現在(2024.9)は値段が変わり、2,149円となっています。

私は近所の「石川酒店 ※広島市西区古江」で買っています。いつ行ってもだいたいあるので限定酒(取り扱いの酒屋が限定)とは思っていませんでした。そんな酒が置いてある酒屋さんが近所にあるなんて幸せなことです。

この酒の杜氏さんは西垣昌弘さんという方です(ラベルに書いてあります)。後から知ったのですが香川の酒「悦凱人」を造っていた方です。

昔よく通っていた居酒屋の店主に「この酒は、飲んだ方がいいですよ」と勧められて飲んでいた「悦凱人」。旨い酒でした。味わい深く、しっかりした、芯のある感じでした。その酒を造っていた杜氏さんなら、なるほどと思えます。

名前の「八拾」というのは、精米歩合が80%からきているようです。

精米歩合とは、酒造りの時に米を磨いて残った比率。この酒の場合は米粒の20%、2割を磨き、残りの80%・八拾の米を使って酒を造っているということです。

ちなみに精米歩合60%以下の米から造った酒を「吟醸酒」、50%以下のものを「大吟醸酒」と呼ぶようです。

ついでに言えば、純米酒は米と米麹(こめこうじ)と水だけで造ったもの。本醸造酒は、醸造用アルコール添加量が白米1トン当たりアルコール120リットル以内の清酒のようです。※まあ少ないということ。
本醸造と表記してない酒は、もっと添加物が多いということです。糖類とかも入っています。飲み放題で出る日本酒はこんなやつが多いような気がします。それで悪酔いして日本酒嫌いになるのはとても残念です。

純米吟醸、純米大吟醸というのは、かなり磨いた米だけで造った酒ということで、やはりそれなりの値段になる訳ですね。

「亀齢 辛口純米 八拾」は、中生新千本(なかてしんせんぼん)という米を使っています。精米歩合80%の場合、雑味が出たりすることもあるようですが、この酒はそんな感じはなく、またそれも旨さになっているような気がします。

冷やしても、常温でも、燗でもいいと書いてありますが、私はもちろん燗で飲んでいます。

「亀齢酒造」さんは、東広島市西条にあります。蔵のそばには『万年亀舎』(まねきや)という、酒の試飲販売、お酒関連の物品を販売しているみやげ物屋さんがあります。そこでしか買えない限定酒もあったりして楽しい店です。
※先日、限定酒を買いました。
※東広島市西条の酒蔵通りは、酒祭りだけでなく、いつ行っても色んなイベントをしていて酒好きにはうれしい限りです。

ネット販売は送料とか気になりますが、それでも飲んでほしい酒です。

★味、旨さに関しては個人で違いがあると思います。その点はご考慮ください。

2016.01.15

------------------------------

年間で一番よく飲むお酒なので、年間で一番よく聴くアルバムを紹介。
細野晴臣さんの「HOSONO HOUSE」です。

1973年に狭山にある細野さん自宅で録音された1stソロアルバム。

LPもCDも両方持っているアルバムは、それほどありませんが、その中の1枚です。

LPは高1くらいに買ったような気がします。当時はまさに擦り切れるくらい聴きました。今はCDで、家で、車でちょくちょく聴いています。

私はYMOについていけなかった派(そんな人いる?派がある??)なので、やはり
「HOSONO HOUSE」が原点であり、いつまでたっても大好きなアルバムですね。

調べてみると、細野さんは当時25歳。若いですね。すごい才能ですね。

これからも「亀齢 辛口純米 八拾」と「HOSONO HOUSE」には、ずっと人生を楽しませてもらえると確信しています。